少し前ですが、インドネシアの首都ジャカルタから
ミャンマー最大の都市ヤンゴンに旅行に行って来ました♪
東南アジア間の移動はとても便利でお得で、しかも時差もほとんどないです☆
ミャンマーは人口約5千3百万人の国ですが、ミャンマー最大の都市ヤンゴンは700万人都市と言われています。
常夏気候ですが、同じ常夏のインドネシアやマレーシアなどと比べてもとても暑く感じました、、
公用語はビルマ語ですが、ヤンゴン市内の観光地やホテル・タクシーなどは英語が通じ、言葉で苦労しませんでした。
宗教も仏教ですので日本人にとっても親しみやすいですが、ミャンマーではいたるところでお坊さんの姿を見ることができます。
いくつかの名所もあり治安も良い(危なさは感じませんでした)のですが、車がないとどこにいくのも難しいと感じました、、
物価もお手頃ですのでビジネスでも旅行(観光)でも楽しめる都市だと感じました☆
ビジネスに関しては、東南アジアのシンガポール・タイはもちろん、インドネシアから見ても未成熟で、
まだまだ経済発展の余地があるポテンシャルのある国だと感じました。
基本的にはヤンゴン市内の観光を美味しいもの(?)を食べながら楽しみ、
ヤンゴンの名所であるシュエダゴン・パゴダや独立記念塔などを観光したりしてきました♪
ミャンマー(ヤンゴン)への行き方は、経由便になりますが、LCCのエアーアジアなど格安航空券も出ていて、安いと2万円ちょっとで買えちゃいます♪
私は2万円少しでマレーシア経由で行きましたが、経由地のクアラルンプール空港は広くゆったりしていて苦にはなりませんでした。
ジャカルタからだとある程度距離も遠いので、移動に1日見ておいた方が良いです、、
日本との時差は2時間半です。
少し時間が必要ですが、アジア最後の秘境と呼ばれるミャンマーを自身の目で見て体験されたい方は是非ミャンマーを訪れて頂ければと思います♪
LCCの格安航空券と安いホテルに宿泊したりと完全に個人旅行で楽しめます☆
東南アジアを安く旅行する方法を教えちゃいます★ の記事はこちら
ジャカルタからミャンマーに行ってみた♪
今回のミャンマー旅行は3泊4日で、飛行機はLCCのエアーアジア、ホテルはヤンゴンの格安ホテル(1泊2000円くらい)
を予約し、初日のフライト含める最初の2日はヤンゴン、その後の2日は仏教遺跡で有名なバガンとざっくり予定を組み、詳細の予定は現地で決めることにしたふんわりした旅行にしました笑
初日の朝ジャカルタを出発し夕方にヤンゴンに到着するフライトでした。。
因みに両替は、空港で200ドルほど両替しましたが、
空港の出口に両替所があるのですが、お札のキレイさでレートが異なりますので、
キレイな100ドル札を用意しましょう笑
空港はキレイで警備も厳しく、軍隊が銃を持って警備していました。。
渋滞がなければ、市内まではタクシーで20分程度です。
ミャンマーの基本情報は、、?
ミャンマーには日本のほぼ1.8倍の国土に約5100万人が住んでいます♪
人口構成は約70%のビルマ族とその他多くの少数民族からなり、ミャンマー語を母国語としています。
東南アジアの中でもポテンシャルのある国と言われており、アジア最後のフロンティアと言われます。
経済成長率も近年は約6.8%と高いです。
日本の企業も数多くミャンマーに進出しています
・ミャンマーの宗教比率
※仏教90%、キリスト教、イスラム教など
・ミャンマーと日本との時差
-2時間半(日本が10時ならミャンマーは7時半)
ミャンマー(ヤンゴン)の街並みは、、?
ヤンゴンは大都市で道も整備されていますが、歩行者向けにはまだまだ整備が必要な感じでした!
車がないとどこにも行けないですね、、、
こちらが市内の街並みです♪
高層ビルやスーパーなども少なく路面に立ち並ぶ小規模のお店が多いです
街は活気がありました!
こちらは屋台!
少しだけ挑戦してみました笑
インドネシアでの屋台など耐性のある私でも少ししか食べられませんでした、、
何と言いますが、酸っぱい匂いがして、お腹を壊す怖さを感じました、、、
ミャンマー(ヤンゴン)の観光名所シュエダゴン・パゴダ!
ミャンマー、ヤンゴンの観光名所と言えば、何と言ってもシュエダゴン・パゴダでしょう♪
シュエダゴン・パゴダはヤンゴンの中心に位置する寺院で、釈迦以前にこの世に現れた遺体の一部が納められていると言われています。
約2,500年前に建てられたとも、6~10世紀の間に建てられたともいうこの寺院ですが、
東西南北にある入り口からかなり長い階段を上ると、、約100Mほどの黄金のストゥーパがそびえたちます
階段を上っている最中には、様々なお店があるので、上りながら色々とみているとそんなに距離は感じませんでしたが、休憩をとっても良いくらいの長さはありました、、笑
そして、階段の最後にシュエダゴン・パゴダの料金所があり、10,000チャット(約800円)払うと入場できます。
ミャンマーの寺院は裸足で入るものとされているようで、このシュエダゴン・パゴダも例外ではありませんでした。
私は日中に行ったので、ヤンゴンの日中は40度くらいあり、歩くと、まぁ足の裏が熱いです、、笑
ければ、見る位置からパゴダの表情が変わり(ような気がしました)、暑さもあって、
座ってゆっくりとパゴダを見ていると日頃の忙しさを忘れ、お祈りをする人々を見ながら文化の違いを感じることができました♪
ミャンマー(ヤンゴン)の観光名所 独立記念塔、スーレー・パゴダ!
・スーレーパゴダ
ミャンマー最大の都市ヤンゴンの中心地に位置する金色の寺院スーレーパゴダ
道の前にいきなり現れます(写真中央の金色の建物です)
ミャンマーでは丸型のパゴダが一般的だそうですが、このスーレーパゴダは8角形をしています。
このスーレーパゴダは2000年前に仏陀の聖髪を納めるために建てられたそうです。
また、この金色の寺院を目指すと、近くに独立記念塔やダウンタウンなど、
徒歩圏内に観光地がいくつもあります。
・独立記念塔
ミャンマーが1月4日にイギリスから独立した記念に建てられて独立記念塔です。
マハバンドゥーラ公園と呼ばれる緑豊かな公園の中心に位置し、この公園でゆったりと過ごす人々を見ることができます♪
思っていたよりも小さく、中規模の公園というイメージでした。
独立記念塔の周りには物売りが多いのでぼったくりにご注意を、、
また、このスーレーパゴダと独立記念塔の近くには、シャングリラホテルがあるのですが、
このシャングリラホテルに隣接するショッピングモールに大型のスーパーマーケット(恐らく外国人向け)やいくつかのレストランがあり、ここで食事を取ったり休んだりしました♪
おまけ
ミャンマープラザショッピングセンター
ミャンマー最初のショッピングモールだそうです。
中規模もショッピングモールでしたが、アジアによくあるショッピングモールでした。
駐在員の方などには貴重な場所だと思いましたが、観光客には少し退屈な場所かもしれません、、
さて、ミャンマー ヤンゴンの旅行はこんな感じでした♪
日本も同じ仏教国ですが、寺院の作りや、街にいるお坊さんの数が印象的でした。
東南アジアにはミャンマー ヤンゴンの他にも、
インドネシアのジョグジャカルタなどまだまだ素敵な場所がたくさんあります☆
ジョグジャカルタのボロブドゥール遺跡(寺院)に行ってみた! の記事はこちら
カンボジア旅行・観光 体験記~シェムリアップ編~ の記事はこちら
こちらも旅行で訪れ、体験記にしていますのでよろしければご閲覧下さい♪
ジャカルタから格安でミャンマーに行ってみた♪~世界遺産バガン旅行編~ はこちら クリック
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