メルカリをはじめてみた!~メルカリで不用品処分~

3月中旬に日本に本帰国しまして、手続きなどでドタバタしておりましたが、

ようやく落着きまして、メルカリで不用品の処分をやってみました。
引っ越しをして生活環境が変わり、処分が面倒だったものがメルカリでいくらで売れたのか、、
海外から帰任して日本では手に入りずらいものが不用品であったこともあり、ちょっとした稼ぎになりました。
処分に困った不用品が意外な値段で売れたりと意外と稼ぐことができ驚きました

 

海外赴任から日本に帰任した際の体験も記事にしておりますので、ご興味ある方は下記ご閲覧頂けると幸いです。

『海外からの日本に帰任したらすべきこと8選』 の記事はこちら

 

 

メルカリをはじめてみた!~メルカリで不用品処分~

 

1. メルカリ、フリマアプリって?

ご存知の方も多いと思いますが、メルカリはフリマアプリです。

フリマアプリはそのままフリーマーケットのアプリケーションで、スマホ1つで簡単に出品・購入ができます。

本当に驚くほど簡単で、しかも早いです。電話番号と住所さえあれば、売買できますww

 

因みに私は帰任して格安SIM(楽天アンリミテッド)を申し込んだのですが、

格安SIM 楽天モバイルのを申し込みの記事もございますのでご閲覧頂けますと幸いです。

『格安SIM 楽天アンリミテッドの申し込みをしてみた!』 の記事はこちら

フリマアプリでの売買ですが、販売者側が手数料・送料を負担して、

購入者は送料込みで記載金額で購入することが主流です。

たまに送料は購入者負担の出品もありますが、その場合は、着払いの記載がございます。

 

メルカリで不用品を処分する場合、販売者側(不用品を出品される方)がメルカリへの手数料・送料を負担します。

記事記載時点で手数料は10%、送料は匿名配送可能なメルカリ便で 175円/375円/700円~1100円(送付する荷物のサイズにより異なる)です。

※匿名配送は他の人に住所など個人情報を知られたくない方にも安心して利用頂ける配送方法です

 

厚さ3cm以下にして送付すると送料が抑えられるので、

衣類などはなるべく空気を抜き送付するのがポイントです。

 

 

また、日本では副業がOKになる企業が多くなっていますが、副業で注目されているのが『せどり』です。

任天堂スイッチやマスクの売り切れが社会問題となり、テレビなどで『転売』が批判されていますが、

私も人に迷惑をかけるようなビジネスは疑問を抱きますが、お店にとっての売れ残りや不用品を必要な方に適正価格でお届けするようなビジネスは社会にとっても良いビジネスなのでは?と思います。

 

不用品を販売することで、『せどり』の感覚も身につきますし、せどりを副業として行う練習として良いのでは?と感じました。

 

2. 家にありそうなものでメルカリで処分できそうなもの

 

家にありそうなもので、メルカリで処分できそうなものは、

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、意外なものがあります。

 

有名なものはトイレットペーパーの芯やペットボトルのふた、使い古しの家電、松ぼっくり、子供服などの育児関連です。

トイレットペーパーの芯などは小さな子供が保育園などで制作する、松ぼっくり はハンドメイドの素材、

子供服は子どもはすぐに大きくなるから、、、と言った理由だそうです。

 

私は男性ですが、こうしたものの他にも、ビジネス書やマンガ、ゲームなども、

古本屋などのセカンドショップで売るよりも全然高額で購入されていてビックリしました。

 

他にも、ポイントカードや使わなくなった優待券、空気清浄機のフィルターや、家電の部品、携帯電話なども売れていました、、、

 

私もこれはどうだろう??と思いながら出品したら売れてしまった、、というものがあります。

次は実際に売れたものやジャンルをご紹介いたします。

 

3. メルカリで実際に売ったジャンルの紹介

約7年間インドネシアで単身赴任生活だったのですが、南国の国から四季のある日本に帰任すると、

生活が大きく変わり、利用するものや身に着けるものも変わり、不用なものが多く出てきました。

そこで服や読んだ本などの不用品をメルカリで整理しました笑

 

・衣類(服・バティックなど)

インドネシア ジャカルタでは基本的にスーツは着用せず、シャツやバティック(インドネシア正装)を来ていましたし、

私服も半袖・短パンを着ることがほとんどでした。

しかし、、、

送別の品でバティックを頂いたのですが、用途もないので帰任の際に友人にあげたりメルカリで売ったりしました笑

 

私服でも、結構着た服や若干の汚れがあるズボンなども売れてしまいました。

私服に関しては、引っ越したかたと言うよりは、海外赴任の間に太ったからというのが理由ですが・・・笑

 

・ビジネス書、マンガ

本やマンガは海外赴任される際にまとめ買いをされた方も多いのではないでしょうか。

ビジネスマンが読む本などは値崩れしづらい本が多いのでは?と思います。

中には希少価値が高いのか、検索すると定価より高い値段で販売されている本などもありました。

 

ワンピースやキングダム、キメツノ刃といった人気コミックも高額で売れていましたが、

ここまで人気のコミックでなくても、一冊100円程度で売れることは珍しくなさそうです。

特に新刊は、販売してすぐに売ると、定価より少し安いくらいの値段で全然売れていました。

 

いずれにしても、ブックオフなどで引き取ってもらうよりは全然割が良さそうです、、、

 

 

・使わなくなったメガネなど不用品

ジャカルタに住んでいる間に、メガネを買い換えました。

目が悪くなった訳ではないのですが、レンズの表面に細かな傷がつき雲ががってしまい買い換えました。

因みに、買い替え前も買い替え後もZoffのメガネを愛用しています。

 

買い替え前のメガネは、紺色でレンズ全体がフレームで覆われているタイプで1万円もしなかったのですが、

メルカリで出品したところ、数時間後には売れ、約2000円でご購入いただきました。

売れるかどうかも半信半疑でしたが、これだけ早く且つ高額で販売できると少し嬉しいです笑

(もちろんメルカリ出品時にはメガネのレンズに傷があることも記載しております)

 

こうしたちょっとした処分に困るような不要なものでも、

売れるかもしれませんのでお試し頂ければと思います笑

 

 

・日本で未発売の商品

インドネシアのスターバックスで購入したり頂いたタンブラーやバッグなども、

未使用のものが多かったので販売してみたところ、購入価格の1.5~倍額ほどで売れました。

 

こうした日本では未発売の品物は、欲しい方もたくさんいるようで需要がありそうです。

ジャカルタのスタバの記事はこちら 『日本でも大人気なスターバックスのタンブラー あります!』

 

 

4. メルカリで少しでも高く売るには?

メルカリやラクマなどのフリマアプリで少しでも高く売る為には、写真が効果的だそうです。

私も販売するものの背景色を対抗色(商品の色が白ならば背景は黒っぽい色)や日の当たる場所で撮影することはこだわりました。

商品の価格もそうですが、写真が悪いとまず見てもらえませんので、写真は最も大切なポイントと思います

 

良い写真をとるためのツールがありましたのでご紹介します。

撮影セット

簡易な撮影セットであれば、お手頃価格で購入できます。

これくらいの値段なら、少し売れたらすぐにもとがとれそうですww


トルソー(マネキン)

衣類を販売する場合は、実際に着せた方がかっこよく写ります。

平面におくよりもイメージしやすいです。マネキンはアパレルショップで良く見ますが、

簡単にお手頃価格でマネキンが手に入るのはビックリしました笑

 

写真の他にも、『文章の最後をポジティブな文面でくくる』ことは意外とポイントなのでは?と思います。

例えば、『若干の汚れがありますので、こちらの価格で販売します』など

人によっては価格を一般価格より高く設定しておいて、『御値引します。ご相談ください』など色々とされているようです。

 

5.  おまけ

メルカリをはじめる際に、お友達紹介特典として双方に 500P(500円相当)のメルカリのポイントがもらえました。

身近にメルカリをされている方がいない場合は、よろしければ私のメルカリのコードをご利用頂ければと思います。相互に500Pが頂けます。

因みに、私がメルカリをはじめた際には、商品出品(5点)すると

さらに追加で1000Pがもらえるというキャンペーンもあり、メルカリでちょっとしたものが購入できましたし、メルペイが利用できるセブンイレブンなどのコンビニなどでも利用できます。

 

商品が売れた際に、袋に入れて送付するのですが、この袋もポイントで購入できます。

私は本と袋をポイントで買いました笑

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

もし参考になりましたらコメントなど頂けると嬉しいです。

 

 

 

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