こんにちは、週末に同僚のインドネシア人スタッフの結婚式がありご招待頂きました!
インドネシアの結婚式のスタイルは日本のスタイルとはかなり異なります。
何といいますが、自由な部分がたくさんあります笑
ただ、何度か参加させて頂いている間に、日本の結婚式もいいけど、
インドネシアの結婚式もいいな~と思うようになりました。
何が良いかと言いますと、一つは堅苦しくなくアットホームな雰囲気で、
スタッフや親族の方とも気軽に話せることと、
参列者の席や時間がきっちり決まっているわけではないので、
近所の人も友人も制限なくたくさんの人を呼べるというところです。
日本だと、席も開始時間もきっちりしていて、予定があわないと行けないし、
2時間や3時間で色々と詰込むから、新郎新婦と話す時間もなかなかないなどありますね。
さて、肝心の結婚式ですが、どんな感じだったか写真と共にご紹介していきましょう。
今回はスタッフの家で挙式がありました。
*一般的に家や公民館のような場所で結婚式をすることが多いようです。
家に着くと、派手な天蓋と大きく スラマット ダタン の文字が・・
色合いも派手ですね。
そして受付をします。
名前を書いて、となりの箱にご祝儀を入れます。
一般的にはIDR 50,000 ~ 100,000 (500円~1000円)と言われますが、
こちらも日本と同じように間柄によって金額はことなります。
僕はいつも IDR 100,000 にしています。
あとは、お金ではなくプレゼントを上げても大丈夫です。
この辺りもかなりアバウトで参加者にお任せします!って感じです。
受付をすると、お返しのプレゼントを頂き、
新郎新婦とご両親との挨拶&写真タイム もしくは食事後、写真タイムです。
どちらが先でもいいみたいです。
因みにインドネシア語で、
『結婚おめでとう』は『Selamat Menempuh Hidup Baru (スラマット ムヌンプー ヒドゥップ バル)』です。
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皆さん暖かく受け入れてくれること間違いなしです笑
食事は、ビュッフェ形式です。
こんな感じでずらっとご飯がならんでいるので、
好きなものをとって案内された席もしくは適当に座って食べます笑
お肉も魚もフルーツもたっぷり
シュウマイもありました!
アイスまで!
自由に盛って、じゃじゃーん♪
なかなかおいしそうでしょ?笑
食事はほぼ100%の確率でがっつりインドネシア料理です。
辛い物が苦手な方は、近くの人に聞いた方がベターです。
ホントに辛いです・・涙
インドネシア語で、『Yang mana Pedasu?(ヤン マナ プダス)』でOKです。
(『どれが辛い?』という意味です)
ならんでいる食事以外にも、
親族の方がデザートなどを持って来てくれる場合もあります。
そして、最後に新郎新婦との記念写真です。
あっ、参加の服装はインドネシアの民族衣装バティックがいいです。
参列者の服装を見て頂く通り、シャツやスーツでの参加でも大丈夫ですが、
正装はバティックだそうです。
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