Itu bukan restoran , (te)tapi kantor ~あれはレストランではなく、オフィスです~
何のことだ!?って感じで始まりましたが、このレッスンのポイントはズバリ『bukan(ブカン)』です。
※上のインドネシア語は『イトゥ ブカン タピ カントール』と読みます
『bukan』 は 名詞を否定する単語です。
それに対して、形容詞や動詞を否定する単語として、『tidak (ティダ) 』があります。
まとめると、インドネシア語で否定形は『bukan』と『tidak』の2種類
・名詞の否定は 『 bukan 』
・形容詞・動詞の否定は 『 tidak 』 を使います
例えば、こんな感じです。
Ini bukan garam. : これは塩ではありません
(イニ ブカン ガラム)
Saya tidak suka susu. : 私は牛乳が好きではありません
(サヤ ティダ スカ スス)
他にもこのレッスンでは基本的な表現を習いました。
冒頭や上記例文にも使われていましたが、『ini』 や『itu』などです。英語でいう This や That ですね。
それでは紹介します。
Saya (サヤ) ~ : 私は~です
Saya orang (サヤ オラン) ~ : 私は~人です
Saya (datang) dari ~ : 私は~から来ました
(サヤ (ダタン) ダリ)
Saya tinggal di ~ : 私は~に住んでいます
(サヤ ティンガル ディ)
Saya bekerja di ~ : 私は~で働いています
(サヤ ブクルジャ ディ)
Siapa (シアパ) ~ : どなたですか?/お名前は?
Orang mana (オラン マナ) ? : なに人ですか?
Dari mana (ダリ マナ) ? : どこからですか?
Di mana (ディ マナ) ? : どこですか?
~ juga (ジュガ) : ~も
例えば、初めて会ったときの会話などこうなります。こんな会話は実際はないかもしれませんが・・
A(自分) : Saya 〇〇〇 . 私は〇〇〇です。
B(相手) : Orang mana ? 何人ですか?
A(自分) : Saya orang jepang . 私は日本人です。
B(相手) : Dari mana ? どこからですか?
A(自分) : Saya datang dari Tokyo. 私は東京から来ました。
Saya tinggal di Jakarta. 私はジャカルタに住んでいます
B(相手) : Saya juga . 私もです
こんな感じで口に出して話してみることをお勧めします。
単語とあわせて勉強してみてください。
この授業で習った 単語はこちら クリック
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私も赴任の際に購入し、こちらの本で勉強したり、
持ち歩いて言葉が通じないときに指で示してコミュニケーションに役立ちました笑
是非ご閲覧頂ければと思います♪
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