Pelajaran2(レッスン2) 名詞の否定 Itu bukan restoran , tetapi kantor ~あれはレストランではなく、オフィスです~

Itu bukan restoran , (te)tapi kantor ~あれはレストランではなく、オフィスです~

何のことだ!?って感じで始まりましたが、このレッスンのポイントはズバリ『bukan(ブカン)』です。

※上のインドネシア語は『イトゥ ブカン タピ カントール』と読みます

bukan』 は 名詞を否定する単語です。

それに対して、形容詞や動詞を否定する単語として、『tidak (ティダ) 』があります。

 

まとめると、インドネシア語で否定形は『bukan』と『tidak』の2種類

・名詞の否定は 『 bukan 

・形容詞・動詞の否定は 『 tidak  を使います

 

例えば、こんな感じです。

Ini bukan garam.     : これは塩ではありません

(イニ ブカン ガラム)

Saya tidak suka susu.  : 私は牛乳が好きではありません

(サヤ ティダ スカ スス)

 

他にもこのレッスンでは基本的な表現を習いました。

冒頭や上記例文にも使われていましたが、『ini』 や『itu』などです。英語でいう This や That ですね。

それでは紹介します。

Saya (サヤ) ~                                :  私は~です

Saya orang (サヤ オラン) ~      :  私は~人です

Saya (datang) dari  ~         :  私は~から来ました

(サヤ (ダタン) ダリ)

Saya tinggal di ~                       :  私は~に住んでいます

(サヤ ティンガル ディ)

Saya bekerja di ~                      :  私は~で働いています

(サヤ ブクルジャ ディ)

Siapa (シアパ) ~                           :  どなたですか?/お名前は?

Orang mana (オラン マナ) ?       :  なに人ですか?

Dari mana (ダリ マナ) ?             :  どこからですか?

Di mana (ディ マナ) ?               :  どこですか?

 ~ juga (ジュガ)                             :  ~も

例えば、初めて会ったときの会話などこうなります。こんな会話は実際はないかもしれませんが・・

A(自分) : Saya 〇〇〇 . 私は〇〇〇です。

B(相手) : Orang mana ?  何人ですか?

A(自分) : Saya orang jepang . 私は日本人です。

B(相手) : Dari mana ?  どこからですか?

A(自分) : Saya datang dari Tokyo. 私は東京から来ました。

Saya tinggal di Jakarta. 私はジャカルタに住んでいます

B(相手) : Saya juga .  私もです

こんな感じで口に出して話してみることをお勧めします。

単語とあわせて勉強してみてください。

この授業で習った 単語はこちら クリック

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私も赴任の際に購入し、こちらの本で勉強したり、
持ち歩いて言葉が通じないときに指で示してコミュニケーションに役立ちました笑
是非ご閲覧頂ければと思います♪

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